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3122．花火をぼかして撮る方法 |
| < 2012年07月24日 14:23 > |
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↓ ピントを合わせておいてから ↓ ↓ ピントをぼかしておいてから ↓
 
シャッターが開いている間にピントリングを回して 花火をぼかして撮る方法です。写真並びに文章の一部を（まさきの趣味の部屋）より拝借しています
撮影手順
撮影モードはＭ（マニュアル）
ホワイトバランスはオート 晴天 電球（青く写ります）でも可
絞りは開放 絞るとボケが多角形になり、きれいな形になりません。明るいレンズ（Ｆ２．８）の方が綺麗にぼけます。
シャッタースピードは０．７秒～
ISO感度は１００または２００ 白飛びするようなら絞りを絞る。
フォーカスモードはＭＦ 打ち上げられている花火で 事前にピントを合わせておく または事前にぼかしておく
ピントリングの操作 花火が開く直前にシャッターボタンを押し、すかさずピントリングを回す。 シャッターが開いている１秒弱の間にピントをぼかす。 またはピントを合わせます。カメラをブラさず、素早い操作が必要です。
画面内での花火の位置とピントリングを回す速さによって形が変ります。花火は画面の半分くらいの大きさで撮り、トリミングで拡大するのがお奨め。
シャターボタンを押した瞬間からファイダー内は真っ暗で花火は見えません。暗闇での操作、闇雲操作になります。打ち上げられている花火をファインダーで見ながら、事前に ぼけ具合、ピントリングの回転量、回転方向のリハーサルを繰り返し、しておいてください。
要領がつかめるまでは とりあえず しゃにむにピントリングを回して、たくさん撮っておくことをお奨めします。下手な鉄砲も数打ちゃ当たる！！
撮れた画像を液晶画面で確認しながら撮ってください。
理屈が判っても良い写真が撮れるかどうかは？？？
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