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1284.大和町のひょうもんもどき |
< 2005年06月26日 09:39 > |
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環境省のレッドデータブックで絶滅危惧Ⅰ類に指定された蝶となると収集マニヤにとっては垂涎の的、金を出しても・・・そんな訳で生息場所のピンポイント情報がネット上でやりとり、遠隔をものともせずカーナビで的確に生息場所に到達、到達したからにはと根こそぎ捕獲、その成果を誇らしげにネットで流す。腹立たしい限りです。
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いまやヒョウモンモドキの天敵は人間、採らないで!!の看板のある保護地域に傍若無人に入り込む蝶採集マニヤです。デジスコでなければ撮れないような手の届かない場所にいるのならいいのですが、ご覧の通り普通のカメラで至近距離から接写ができます。そんな蝶ですから簡単に捕獲されてしまいます。保護してるものを採(盗)って自慢になるのでしょうか??保護活動の中に監視活動を含めなければならないなんて!!!本当に腹立たしい限りです。
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