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1223.ヒョウモンモドキの幼虫とノアザミ |
< 2005年04月30日 23:20 > |
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環境省のレッドデータブックで絶滅危惧Ⅰ類に指定された絶滅寸前の貴重な蝶 ヒョウモンモドキが大和町や久井町に生息、両町では町をあげて保護活動に取組んでいます。画像は観察会場の湿田で見たキセルアザミの葉を食べる幼虫と羽化後の餌となる吸蜜植物のノアザミです。幼虫の餌は湿地のキセルアザミ、成虫の餌は乾燥地のノアザミということです。ヒョウモンモドキの生存には湿地と乾燥地の両方の環境が必要ということです。
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ヒョウモンモドキの幼虫
成虫の吸蜜植物 ノアザミ
アザミの蜜は他の蝶達も大好物、アザミの花の前で待っているといろんな蝶に出会うことができますよ。
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