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1159．せぐろかもめ |
| < 2005年03月02日 07:51 > |
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同じ大空を飛ぶ鳥でも色の違いで露出補正が異なります。茶色のトビでは黒潰れする補正のままでも白いセグロカモメなら適正露出！！。理論的に考えてみれば当然のことなんですが。背景と被写体の明暗の差が大きいほど＋補正を大きくする。こんな単純なことさえ現場では被写体を追っかけるのに夢中で頭がまわりません。シーンに応じた補正がパッとできるのは当分先の話です。代わりに簡単な対応手段に気が付きました。現場で同じ程度の明暗差のモデルを見つけて事前試し撮りで補正値を調整することです。こんな単純なことに気が付くのも失敗のおかげ？？？本を読めば失敗せずに回り道せずにもっと早く対応できるよ、って声が聞こえてきそう。
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