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3178.福山市能登原のとんど |
< 2013年1月19日 23:00> |
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とんどはお正月の注連飾りを家々から持ち寄って燃やす小正月の行事です。燃やしてしまうものなので普通は竹と稲わらで作られる極質素で素朴ななものが多いのですが、能登原のとんどは数日がかりで作られる力作で、色鮮やかな扇飾りに的が配され、源平合戦の「屋島の戦い」で、平家が立てた扇の的を連想させる、とてもきらびやかなとんどです。小学校の運動場に集まったとんどは、どれも燃やしてしまうには惜しいとんどです。
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