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3297．テレイドスコープで一華撮り |
| ＜2016年3月18日＞ |
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デジカメ用の自作万華鏡の先端にガラス玉（球体レンズ）を手持ちで添えて、正式名称テレイドスコープと呼ばれる万華鏡の一種を構成して一華を接写しました。球体レンズを手持ちしているせいもあるのですが万華鏡と球体レンズの位置関係が僅か変化するだけでファインダー内の景色がどんどん変化します。美しい動画を見ているように劇的に変化します。この変化するファインダー内の眺めをを楽しみながら狙った構図で静止させて、しっかりとそれにピントを合わせる作業は結構難しい作業です。テレイドスコープは静止画よりも動画撮影の方が一華の美しさの表現に向いているかも？
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